縁結びの神様、出雲大社!見どころやアクセス①

言わずと知れた縁結びの神様、出雲大社!
恋愛のご縁に限らず、商売や場所、人との出逢いもご縁ですね。



年間200万人超が訪れる人気の観光地

出雲大社は、正式には「いづもたいしゃ」ではなく「いづもおおやしろ」と読みます。
創建年時は定かではありませんが、日本最古の歴史書といわれる「古事記」に記されており、日本が神により作られた頃、神代よりあると伝わっている歴史のある古社です。

主祭神は『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話(下記にて少し触れています)には、大国主大神が高天原(天上界)の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時にお礼として造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
出典:出雲大社
《「天下無双の大廈(二つと同じものが無い壮大な神殿)」と称えられる本殿
高さは24メートルもあり、日本一の大きさ。現在の御本殿は延享元年(1744)に造営。
日本最古の神社建築様式“大社造”》

出典:出雲大社
《神楽殿にかかる大注連縄は日本最大級。長さ約13メートル、重さ約4.5トン》

縁結びで有名ですが、男女の縁だけでなく仕事の縁も授けてもらえるので、人脈を広げるのに効果があります。人間関係を円滑にし、組織をまとめる力が欲しい人もお参りするとよい神社です。

出雲大社では、とくに先祖や出身地の神様を通じて、開運の力が発揮されることが多いそうです。
大社は全国の神様が集まるところで、参拝すると各地の土地の神や、先祖に関わる神につながり、それぞれにふさわしい縁を選び、結んでくれます。
結婚したい人は参拝後、人に紹介を頼むとよいそうですよ^^

本殿前では大国主大神の寛大な力を感じることができ、自分の意思で堂々と生きる精神力が備わります。
本殿背後の素鵞社(そがのやしろ)にも参拝し、物事を進める実行力も授かりましょう。
素鵞社(そがのやしろ)御祭神 素戔嗚尊(すさのおのみこと)



なぜ縁結びの神様?その由来は・・・

古事記に記される国譲り神話とは・・・
大国主神(オオクニヌシノカミ)は須佐之男命(スサノオノミコト)の子孫として生まれ、その命により国土を開拓されました。これが“国づぐり”の大業です。
その後、大国主神は国土を天照大御神様へと献上しました(国土奉還=国譲り)。

天照大御神は国づくりの大業にとても感謝し、『これから後、この世の目に見える世界の政治は私の子孫(皇族)があたることとし、あなたは目に見えない世界を司り(神事)、そこにはたらく「むすび」の御霊力によって人々の幸福を導いて下さい。』と伝え、
大国主神は目に見えない世界を司る神となったそうです。

「神事」とは目には見えない縁を結ぶことであり、そこから毎年旧暦の10月には全国から八百万の神々が集まりご縁について会議をなさるのだという信仰がうまれたと考えられています。

「神在月」とは?

10月は「神無月」ですが、出雲では「神在月」と呼ばれています。
旧暦10月には、全国から出雲に集まった神々が様々なご縁を神議(かむはかり:会議)されると言われており、出雲の各神社では祭事が執り行われます。

以前、10月に出雲大社の訪れた際、全国の神様が集まっていらっしゃるということで、本殿の小窓が開かれていました。10月以外は閉められているそうですよ^^

島根県立古代出雲歴史博物館には、八百万の神様が大集合した『大社縁結図』が所蔵展示されています。
出典:島根県立古代出雲歴史博物館
出雲大社に集まった神様たちが、木の札にそれぞれ男女の名前を書き、相談してカップルを決めたあと、男女の札を結びつけて「縁結び」しているところを描いたものです。

出雲大社の隣にあるので是非行ってみてはいかがでしょうか?^^

こちらに続きます→縁結びの神様、出雲大社!見どころやアクセス②



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